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PowerDVDで超高画質今回またすごい発見をしました。今まできれいきれいと思っていたハイビジョン動画をさらにきれいに再生できるようになりました。 ![]() ![]() |
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PowerDVDで超高画質Last update 2007/12/01 22:51
先日の記事で、動画再生支援機能とビデオカードについて書きました。 Core2Duoでも不足さて、私のパソコンは、CPUにCore2Duo E6400を。 元々この自作パソコンを組み立てたときは、ハイビジョンビデオカメラを買おうとは思っていなかったので、ビデオカード(グラボ)はマザーボードに乗っているものを使用しました。 マザーボードは、インテルのDG965SSという製品ですが、DirectX10に対応していてWindows Vistaに変更してもそのまま使えるらしいので、この製品にしました。 MPEG2だと荒い?私がハイビジョンビデオカメラを購入して、あれこれやっていた時期に書いた記事『保存形式による比較』では、『 NTSC DV 』で保存すると最も高画質。と書いています。 HDVのまま取りこんだり、NTSC MPEG2 HD 1440x1080で保存したりすると、高画質であるもののNTSC DVに比べ、何となく画像が荒いのです。
DVに変換させて取りこんだり、NTSC DVで保存してもいいのですが、その場合720x480に縮小されてしまうので、どうしたものか。と思っていたのです。 PowerDVDさて、動画再生支援機能とビデオカードの記事でも書きましたが、DVD-Videoをパソコンで再生させるためのソフトで最も有名な 再生支援機能をオンにしてみる
あとは、このPowerDVDでハイビジョンビデオカメラで撮影した動画(HDVやNTSC MPEG2 HDで保存したもの)を再生させてみて下さい。 超高画質この機能をオンにさせて再生させたときの私の第一声。 「なんだっ!?この高画質はっ!!」 でした。それぐらいきれいです。(笑) CPU占有率
動画再生支援機能とは動画再生支援機能とは、それまでCPUが担当していた動画の再生・デコードをビデオカードもしくは、マザーボードオンボードのビデオカードに任せてしまおうという機能です。 もし、パソコンで主に再生させるというのであれば、ぜひPowerDVDといった動画再生支援機能に対応したソフトで再生してみて下さい。 まとめ今の時点でわかっていることをまとめておきます。 1.動画再生支援機能は、ビットレートが高すぎてほんのわずかに映像がカクカクするような場合、見違えるような効果を与える。 2.ビデオカードを別途購入しなくても、ある程度オンボードのビデオ機能の性能が高ければ、効果はあるらしい。 3.また、いくら高価なビデオカードを積んでいても、CPU自体が旧世代のものだと、あまり効果がないらしい。 4.今のところ効果があるのは、HDVのハイビジョンビデオカメラで撮影したものを、HDVのままPCに取りこんだ映像か、それを編集してNTSC MPEG2 HDで保存した動画に効果を発揮する。 5.DVD-Videoのように、低ビットレートで低い性能のPCでも再生できるような動画には効果がない。 6.映像自体が高画質になるのではなく、パソコンの処理が追いつけなくて画質が悪かった映像に効果があるといった感じ。 と、こんな感じでしょうか。 参考ページ
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